
初めての方へ
としひこ歯科クリニックの特長

あなたの輝ける「健口」のために、
私たちはがんばります
これまでの歯科医療では、むし歯を削って詰める、歯を失った部分を入れ歯で補うなど、症状が出てから治療することが中心でした。現在では、治療だけでなく、むし歯や歯周病を予防し、ご自身の歯をできるだけ長く保つためのメンテナンスも重要だと考えられています。
私は、できるだけご自身の歯を残し、患者さまのお口の健康を守ることが歯科医療の大切な役割だと考えています。天然の歯をできる限り長く使うためには、悪くなってから治療するだけでなく、むし歯や歯周病を予防することが重要です。
お口の状態は全身の健康とも関係しています。だからこそ、歯科医療に携わる立場として、治療だけでなく「予防」の大切さを患者さまにお伝えし、日々の生活に取り入れていただきたいと考えています。
むし歯や歯周病によって歯を失うことをできる限り防ぎ、ご自身の歯で食事や会話を長く楽しんでいただけるよう、予防という考え方を一緒に実践していきたいと思っています。
歯科治療理念

「予防が大切」
子どものころの私はむし歯が多く、近所の女性歯科医師のもとによく通っていました。よく話をしてくれる、やさしい歯科医師で、私にとって身近な存在でした。こうした子どものころの経験が歯科医師を職業として意識することにつながり、自分で何かをやってみたい、自分でものを創り出し、直接結果が出る仕事をしてみたいとの想いもあいまって歯科大学を目指しました。
歯科大学の入試の小論文で「予防が大切」であることを記述しました。その考えは今も変わらず、歯科医師としての原点であり、日々の診療の指針になっています。
患者さまの「笑顔」のために
予防やメンテナンスを大切にする診療を心がけ、定期的な通院をおすすめしています。遠方から通ってくださる方や、ご家族で通ってくださる患者さまもいらっしゃり、大変ありがたく感じています。これからも、患者さまの「笑顔」のために、日々の診療に力を尽くしてまいります。
Communication・Cure・Careの
「3C」を重視した診療
Communication:患者さまのお悩みやご希望、不安を理解し、わかりやすくお伝えすること
Cure:お口の機能や快適性、見た目にも配慮しながら必要な治療を行うこと
Care:治療後も良い状態を維持し、ご自身の歯をできるだけ長く守ること
としひこ歯科クリニックでは、この3Cを診療の基本としています。
患者さまのお悩みやご希望を丁寧に伺い、デジタルレントゲンや口腔内カメラなどでお口の状態を確認したうえで、わかりやすくご説明します。そのうえで、歯周病治療や入れ歯治療など、お口の状態に応じた治療をご提案します。さらに、治療後は定期検診やPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning:専門家による機械的歯面清掃)などを通じて、良い状態を維持できるようサポートします。
これからも、患者さま一人ひとりと丁寧に向き合いながら診療にあたってまいります。
としひこ歯科クリニックが
選ばれる6つの理由

長期メンテナンスを中心に
一般的な歯科治療にも幅広く対応
当院では、複数の歯科衛生士と歯科医師が連携し、長期的なメンテナンスを見据えた口腔ケアに力を入れています。患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせて、毎日のセルフケア方法をわかりやすく丁寧にお伝えし、良い状態を維持できるよう継続的に寄り添います。また、むし歯や歯周病などの一般的な歯科治療に加え、親知らずなどの難しい抜歯や、歯科口腔外科領域の小手術にも院内で対応しています。予防から治療、その後のメンテナンスまで、患者さまのお口の健康を長く丁寧に支えます。

長年の臨床経験をいかした
インプラント治療
長年にわたりインプラント治療に携わってきた歯科医師と院長が連携し、診査・診断から治療、治療後のメンテナンスまで一貫して対応しています。歯や歯肉、顎骨の状態、かみ合わせなどを丁寧に確認したうえで、患者さま一人ひとりのお口の状態に合わせた治療計画をご提案します。治療前には内容や流れについてわかりやすくご説明するとともに、不安や疑問にも丁寧にお答えします。治療後も定期的な検診を行いながら、インプラントを良い状態で長く使い続けられるよう尽力します。

20年以上にわたり
ノンクラスプデンチャーを提供
当院では、20年以上にわたりノンクラスプデンチャーをご提供してきました。クラスプ(金属のばね)を使用しない設計が可能なため、入れ歯を装着した際の見た目に配慮したい方にも選択肢の1つとしてご案内しています。残っている歯や歯肉、かみ合わせなど、お口全体の状態を確認しながら、一人ひとりに合った設計を検討します。見た目だけでなく、噛みやすさや装着感にも配慮し、保険診療の部分入れ歯との違いや、それぞれの特徴についてもわかりやすく説明したうえで、ご希望に応じた治療法をご提案します。

より高度な治療が必要な場合は
専門医療機関と連携
お口の状態を確認したうえで、できる限り自院で対応しています。一方、難病や口腔がんが疑われる場合など、より高度な検査や治療が必要と判断した際には、速やかに大学病院や佐賀県医療センター好生館などの専門医療機関へご紹介します。お口の中のできものや粘膜の異常など、当院での対応が難しい場合にも、必要な医療へ確実につなげることを大切にしています。紹介後も必要に応じて連携し、症状や検査結果を踏まえながら、患者さまのお口の健康管理を継続して丁寧に支えてまいります。

睡眠時無呼吸症候群の
治療用スリープスプリントを院内で作製
スリープスプリントは、睡眠中に装着するマウスピース型の装置で、睡眠時無呼吸症候群の治療に用います。作製には、睡眠外来などの医療機関で睡眠時無呼吸症候群の診断を受け、診断書をご用意いただく必要があります。まずは近隣の睡眠外来を受診していただき、診断後に歯科でお口の状態やかみ合わせを確認したうえで作製を進めます。ほかの医療機関とも連携しながら、患者さまのお口に合うよう調整を行います。装着後も経過を確認しながら、快適にご使用いただけるようフォローします。

診断・治療計画に役立つ
歯科用CT・デジタルレントゲンを導入
インプラント治療や親知らずなどの難しい抜歯を行う際には、歯科用CTやデジタルレントゲンを活用しています。歯や顎骨の状態をはじめ、神経や血管の位置などを詳しく確認し、診断や治療計画に役立てます。とくにこうした処置では、外から把握しづらい部分まで立体的に確認することが重要です。画像で得られた情報をもとに、より適切な治療法や処置の進め方を丁寧に検討できます。検査結果についても患者さまにわかりやすく丁寧にご説明し、治療内容についてご理解いただいたうえで進めていきます。
ご予約について

当院は、ご予約の患者さまを優先して診療しています。患者さま一人ひとりに丁寧な診療を行うため、それぞれの診療時間を確保し、治療にあたっています。
そのため、ご予約なしで受診される場合は、診療状況によってお待ちいただくことがあります。あらかじめご了承ください。急な痛みなどで来院される場合も、できる限り事前にお電話にてご連絡ください。ご予約は、診療時間内にお電話で承っています。
治療について
メインの治療
ご不安やお悩みを親身になって伺い、しっかりご説明します
当院では、診療にあたり、お口の違和感を取り除くだけでなく、心の不安を和らげることも大切にしています。治療内容についてはしっかりとご説明しますので、気になることや不安なことがあれば、どうぞ何でもお聞かせください。皆さまに安心して通っていただけるクリニックを目指しています。
先進的な設備を活用し、丁寧でやさしい診療を提供します
ご予約いただいた患者さまのために、しっかりとお時間を確保しています。半個室の診療室をご用意しているため、周囲を気にせず治療を受けていただけます。また、被ばく量を抑えたデジタルレントゲンや、歯周病治療などの処置に用いるレーザー機器なども活用し、患者さまの負担に配慮した診療をご提供してまいります。
できるだけご自身の歯で噛めるようサポートします
歯を失う大きな原因の1つに歯周病があります。ご自分の歯で、いつまでも食事を楽しみ、健康を維持できるよう、治療だけでなく予防にも力を入れています。患者さまの歯と歯肉を一本ずつ大切に考え、治療や予防に取り組みます。
お口の健康と見た目の美しさに配慮した治療を行います
予防にも取り組むとともに、患者さまの「もっと健康で、美しい口元を」というご希望にも、できる限りお応えします。前歯だけでなく奥歯にも対応した、治療の痕が目立ちにくい審美治療をはじめ、ホワイトニング、見た目や装着感に配慮した入れ歯治療など、一人ひとりのお口の状態やご希望に応じてご提案します。
定期検診を通じて、お口の健康維持をサポートします
定期検診は、お口の健康を維持するために大切です。歯科医師や歯科衛生士がお口の状態を確認し、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療に加え、PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning:専門家による機械的歯面清掃)も行っています。定期的にケアを受けることで、むし歯や歯周病の予防につなげ、清潔で気持ちの良いお口の状態を維持できるようサポートします。
治療の流れ
当院では、患者さまと相談しながら治療計画を立てていきます。
お互いの信頼関係を築き、より良い治療を行うためには、患者さまとお話しすることがとても重要だと考えています。そのため毎回、現在のお口の状態や治療内容、治療の進捗をご説明し、ご質問や疑問に思われる点がありましたら、そのつどご説明いたします。
また、普段どのような食生活を送られているか、ご自分の歯に対してどのようなことを望まれているか、これまで通われた歯医者さんでどのようなことを嫌だと感じられたか、さらに治療の回数や時間、ご予算の希望なども、ぜひお聞かせください。
私は、患者さまが100人いらっしゃれば、100通りの治療法があると考えています。どのような治療法が患者さまに適しているか、一緒に考えていきましょう。

検査
現在のお口の状態を詳しく調べます。症状の出ている部分はもちろん、お口の中全体を調べます。レントゲン検査をはじめ、さまざまな検査を実施します。

治療計画の立案
検査結果を基に、どのような治療が適切か検討し、治療計画を立案します。

説明・相談
立案した治療計画についてご説明いたします。
安心して治療を受けていただけるよう、内容を丁寧にお伝えし、疑問点があればそのつどお答えしながら、ご納得いただけるまで一緒に考えていきます。

治療スケジュールの調整
患者さまの日常生活に差し支えない範囲で、無理のないスケジュールをご提案いたします。多くの患者さまの大切な時間を守るため、予約優先制にしています。もし来院できない場合は、お手数ですが、なるべく前日までにお電話でお知らせください。

治療
治療に不安はつきものです。できるだけ苦痛のないよう留意して治療を進めます。また、治療法や歯科材料は日々進歩しており、中には保険が適用されていない選択肢もございます。ご希望に応じてご紹介いたしますので、お気軽にお尋ねください。

定期検診のご案内
治療が終わった後も、定期検診で良い状態を維持していきましょう。
3~6ヵ月に一度は定期的に検査を受けていただき、お口の状態を確認していきます。いつまでも健康な状態を保つためには、ご家庭でのプラークコントロールはもちろん、定期的にお口の状態をチェックしていくことが大切です。
カウンセリング

私自身の経験ですが、病院に行ったとき、自分の希望をうまく医師に伝えられなかったり、疑問があっても質問しにくかったり、症状すら上手に伝えられなかったりすることがありました。
歯科医院に来られる患者さまも、同じように感じることがあるのではないかと思います。もし心の中で思っていることをうまく伝えられないままだと、患者さまの「良くなりたい」という思いと、私たちの「良くなっていただきたい」という思いが、うまくかみ合わないこともあるかもしれません。
とはいえ、治療中に自分から相談や質問をするのは、勇気がいるものです。そこで当院では、気兼ねなくお話しいただける時間として、カウンセリングの場を設けています。
歯や治療に関することでしたら、何でもお気軽にお話しください。今の状態、不安や疑問、期間や費用、通院回数など、どのようなことでもお聞かせいただければと思います。
私の経験や知識、十分な情報をお伝えしたうえで、最終的には患者さまご自身が納得して選べるよう、サポートします。
セカンドオピニオン
について

セカンドオピニオンとは、現在受けている診断や治療方針について、ほかの歯科医師の意見を聞くことです。治療内容への理解を深めたり、ほかの治療法を検討したりする際の参考になります。受診の際は、これまでの検査結果や画像、治療経過がわかる資料があると、より具体的な相談につながります。現在通われている歯科医院での治療方針に不安がある方は、セカンドオピニオンをご活用ください。
●治療等における一般的なリスク・副作用
○むし歯治療
・むし歯の進行度に応じて、病変部の除去や修復、根管内の処置などを行う治療です。歯の機能と形態の回復を目的として行います。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は1,500円~15万円、一般的な治療期間は1日~3ヵ月、一般的な通院回数は1回~6回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・むし歯の進行状況によっては、治療中に痛みや不快感が生じることがあります。
・治療のために歯を削る必要があり、削る量はむし歯の進行度により異なります。
・治療後、一時的に歯の知覚過敏(しみる感覚)などが生じることがあります。通常は数日から数週間で落ち着きますが、個人差があります。
・むし歯が歯髄(神経・血管)に近い、または達している場合は、根管治療(歯髄の処置)が必要となる場合があります。
・根管治療が必要な場合、治療期間が延びることがあります。また、根管の形状や石灰化の程度によっては、治療が困難となることがあります。
・根管治療後、歯の破折リスクが高まるため、補綴物(被せ物など)による保護が必要となる場合があります。
・材料や薬剤などにより、まれにアレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・詰め物・被せ物は、かみ合わせの変化や経年劣化などにより、将来的に調整・修理・再作製が必要となる場合があります。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
○歯周病治療(基本治療)
・歯肉や歯を支える組織の炎症を改善し、進行の抑制を図る治療です。口腔内の環境を整え、歯周組織の安定を目指します。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~50万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は2回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯周病の進行状況によっては、歯垢・歯石の除去の際に痛みや出血が生じることがあります。
・治療後、歯肉が引き締まることで歯肉が下がったように見えたり、補綴物(被せ物など)と歯肉の境目が目立つようになったりすることがあります。
・治療後、歯肉退縮(歯肉が下がる現象)により、歯の知覚過敏が生じることがあります。
・治療後のセルフケアが不十分な場合や全身状態の変化などにより、口腔内の状態が悪化することがあります。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
○デジタルレントゲンを用いた撮影・診断
・デジタルレントゲンは、歯や顎骨の状態を画像として確認するための画像診断装置です。この装置を使用してむし歯や歯周病の状態を把握し、診断に活用します。
・多くの場合、保険診療となります。
・一般的な治療費は各処置費用に準じ、一般的な治療期間は1日、一般的な通院回数は1回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎や体を動かさないようにする必要があります。動いた場合、画像が乱れ、正確な診断ができないことがあります。
・検査にともない、ごくわずかな放射線被曝があります。デジタルレントゲンの被曝線量は従来のフィルム式と比較して大幅に抑えられており、健康への影響は極めて軽微であるとされています。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、検査を控えていただく場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
○口腔内写真撮影
・口腔内写真撮影は、歯列や歯肉などの状態を記録するために行います。記録した画像をもとに経過観察や説明に活用します。
・主な治療が保険診療の場合は公的健康保険が適用されますが、自費診療(公的健康保険適用外)を併用する場合は保険適用外となり、費用が高額になることがあります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・撮影中はできるだけ顎や体を動かさないようにする必要があります。動いた場合、画像が乱れ、正確な診断ができないことがあります。
・撮影の際にミラー・開口器・リトラクター(口唇・頬を広げる器具)などを使用することがあります。一時的な違和感が生じることがありますが、一般的に痛みや体への影響はありません。
・撮影中に口腔内にカメラを挿入する場合、まれに圧迫感や不快感、嘔吐反射が生じることがありますが、個人差があります。
・撮影中はお口を開けた状態を一定時間保つ必要があり、開口の維持に負担を感じる場合があります。
・唾液や出血が多い場合、または口腔内の状態や撮影条件によっては、写真の見え方や色調が実際と異なったり、撮影の精度が低下したりすることがあります。その際、再撮影が必要となる場合があります。
○PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning:専門家による機械的歯面清掃/クリーニング)
・専用器具を使用して歯面を清掃する処置です。口腔内環境の改善と予防を図ります。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・一般的な治療費は1,000円~1万5,000円、一般的な治療期間は1日、一般的な通院回数は1回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯の病気そのものを治療するものではなく、むし歯・歯周病の予防を補助するものです。効果を高めるためには、適切なセルフケアが重要です。
・歯肉に炎症や腫れのある方は、器具が当たることで痛みや出血が生じることがあります。
・歯石の付着が多い方は、歯石除去後に歯肉から出血が生じることがあります。通常、処置後しばらくすると出血は治まり、1日~2日で歯肉は回復します。
・処置後、一時的に知覚過敏(しみる感覚)が生じることがあります。通常は時間の経過とともに落ち着きますが、個人差があります。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
○親知らずの抜歯
・第3大臼歯(親知らず)を抜去する処置です。埋伏や炎症などの状態に応じて外科処置として行います。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は2,000円~3万円、一般的な治療期間は1日~2週間、一般的な通院回数は1回~3回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・埋伏の深さや歯の向きによっては、歯肉切開・骨削合・歯冠分割などをともなう外科処置による抜歯が必要となる場合があります。外科処置をともなう場合、治療時間が長くなり、術後の痛みや腫れが強くなることがあります。
・治療には局所麻酔を使用します。麻酔の効果には個人差があり、効果が不十分な場合は麻酔を追加することがあります。麻酔薬などにより、まれにアレルギー反応が現れることがあります。
・術後、痛み・腫れ・出血・内出血が現れることがあります。通常数日から1週間程度で落ち着きますが、個人差があります。
・下顎の親知らず抜歯では、下歯槽神経・舌神経への影響により、まれに下唇・顎・舌の感覚麻痺や味覚障害が生じることがあります。多くは一時的ですが、長期化することがあります。
・上顎の親知らず抜歯では、まれに上顎洞(鼻の両側の空洞)との交通が生じることがあります。その際、追加処置が必要となる場合があります。
・下顎の抜歯後、抜歯窩(抜歯後の穴)から空気が皮下組織に入り込み、まれに頬や顎が突然腫れる皮下気腫が生じることがあります。
・術後、抜歯窩が正常に治癒せず、強い痛みが続くドライソケット(傷口を保護する塊ができず骨が露出した状態)が生じることがあります。その際、追加処置が必要となる場合があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・ふらつき・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。
・抜歯後の欠損部を放置すると、隣接歯の傾斜・対合歯の挺出(噛み合っていた反対側の歯が欠損部に向かって伸びてくる現象)・咬合の変化が生じることがあります。必要に応じて補綴治療(入れ歯・ブリッジ・インプラントなどの治療)を検討します。
○顎関節症の治療
・顎関節や咀嚼筋の異常により生じる痛みや開口障害などを改善する治療です。スプリント療法、理学療法、生活指導などを組み合わせて症状の軽減を図ります。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~20万円、一般的な治療期間は1ヵ月~1年、一般的な通院回数は3回~20回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・顎関節症の原因は多因子であり、治療効果や治療期間には個人差があります。
・スプリント(マウスピース)を使用する場合、装着による違和感や一時的なかみ合わせの変化が生じることがあります。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・日常生活における顎への負担(食いしばり・歯ぎしり・硬いものの咀嚼など)が症状に影響するため、生活習慣の改善が治療効果に大きく関わります。
・症状が改善しない場合や重篤な器質的変化が認められる場合は、口腔外科や専門医療機関へのご紹介が必要となる場合があります。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
○インプラント治療
・顎骨にインプラント(人工歯根)を埋入し、その上に人工歯を装着して機能と見た目の回復を図る治療です。失った歯を補い、咀嚼機能の回復を図ります。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・一般的な治療費は30万円~330万円、一般的な治療期間は3ヵ月~1年、一般的な通院回数は5回~15回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・顎骨にインプラントを埋入するため、外科手術が必要となります。
・全身疾患(高血圧症、心臓疾患、糖尿病、喘息、骨粗鬆症、腎臓・肝臓の機能障害など)をお持ちの方や服用中のお薬がある方は、治療内容が変更となる場合や治療を受けられない場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・材料や薬剤などにより、アレルギー反応が現れる可能性があります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・術中や術後、痛み・出血・腫れが生じることがあります。通常1週間~2週間程度で落ち着きますが、個人差があります。
・術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・まれに手術中に隣接する神経・血管を損傷し、術後に麻痺や感覚異常が残る可能性があります。
・術後、処方された薬剤の服用により、眠気・めまい・吐き気などの副作用が現れることがあります。
・インプラントと顎骨がしっかり結合しないと、インプラントが脱落することがあります。その際、再手術が必要となる場合があります。
・上部構造(人工歯)の破損、ゆるみ、脱落が生じることがあります。その際、修理または再作製が必要となる場合があります。
・まれに、インプラント自体が破折する可能性があります。
・日常の清掃が不十分な場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れ・出血・骨吸収など)を引き起こすことがあります。インプラント周囲炎が進行した場合、インプラントの撤去が必要となる場合があります。
・術後の喫煙や飲酒は治癒の妨げとなるため、術後1週間~2週間程度は控えることをおすすめします。また、喫煙習慣はインプラントの長期的な予後に悪影響を及ぼすことが知られています。
・インプラントの耐用年数や予後は、骨や歯肉の状態、かみ合わせ、セルフケアの状況、定期検診の受診状況、喫煙の有無などに影響されます。
・治療後のかみ合わせや口腔内の変化により、上部構造の調整・再作製や、追加治療が必要となる場合があります。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
○入れ歯治療
・人工歯を使用して歯の機能と見た目を補う補綴治療です。欠損部の回復を図ります。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~60万円、一般的な治療期間は1ヵ月~6ヵ月、一般的な通院回数は3回~10回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・症例によっては、事前に根管治療(歯の神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となる場合があります。
・入れ歯を安定させるために、設計や状態によっては、患者さまの同意を得たうえで残存歯を削ったり、抜歯を行ったりすることがあります。
・使用開始直後は、違和感、異物感、発音や咀嚼(そしゃく)のしづらさを感じることがあります。多くは調整を重ねることで軽減しますが、慣れるまでに時間がかかることがあり、個人差があります。
・咬合の変化や顎堤(歯肉の土手)の吸収により、時間の経過とともに適合が悪化することがあります。
・装着していない時間が長いと、残存歯の傾斜や移動、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収が進行することがあります。
・固定源となる残存歯に過度な力がかかると、歯の動揺、破折、脱落が生じることがあります。
・使用方法や取り扱いによっては、破損することがあります。
・材料や薬剤などにより、まれにアレルギー反応が現れることがあります。不安がある方は事前に歯科医師にご相談ください。
・快適な使用状態を維持するためには、必要に応じた調整・修理が重要です。
・治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
○スリープスプリント療法
・口腔内装置を装着して気道確保を図る治療です。睡眠中の無呼吸やいびきの軽減を目的として、症状の改善を図ります。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は3万円~10万円(自費診療)、一般的な治療期間は1ヵ月~3ヵ月、一般的な通院回数は3回~8回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
・装置の清掃が不十分な場合、口腔内の細菌が繁殖し、むし歯や歯周病を引き起こすことがあります。装置は毎日清潔に保つようにしてください。
・強い力が加わった場合や長期使用により、装置が破損することがあります。破損に気づいた際は速やかに歯科医師にご相談ください。
・装着により、顎関節への負担や違和感、一時的なかみ合わせの変化が生じることがあります。症状が続く場合は歯科医師にご相談ください。
・残存歯の本数や顎関節の状態によっては、治療を控えていただく場合があります。まずは歯科医師による診査・診断が必要です。
・効果の持続には定期的な通院による調整と経過観察が必要です。自己判断で使用を中止せず、歯科医師の指示に従ってください。
○CT(Computed Tomography:コンピューター断層撮影装置)を用いた撮影・診断
・CTは、顎骨や神経・血管の位置を立体的に把握するための画像診断装置です。この装置を使用して精密な診断や治療計画の立案を行います。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な撮影・診断費は3,000円~2万円、一般的な撮影・診断期間は1日、一般的な通院回数は1回となります。症状や治療内容などにより保険診療となることもありますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎や体を動かさないようにする必要があります。動いた場合、画像が乱れ、正確な診断ができないことがあります。
・検査にともない、ごくわずかな放射線被曝があります。歯科用CTの被曝線量は一般的な医科用CTと比較して非常に小さく、健康への影響は極めて軽微であるとされています。
・体内植込み型医療機器(ペースメーカーなど)を使用されている方、体内に取り外せない金属類がある方は、検査を控えていただく場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、検査を控えていただく場合があります。事前に歯科医師にご相談ください。
○レーザー治療
・レーザー機器を使用して、歯肉などの軟組織の処置、口内炎の凝固、歯周ポケット(歯と歯肉の境目)内の殺菌、歯肉の色素沈着除去などを行う治療法です。
・症状や治療内容などにより自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・一般的な治療費は5,000円~3万円、一般的な治療期間は1日~3ヵ月、一般的な通院回数は1回~6回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・症状・部位によっては、適用できないことがあります。
・処置中に痛みや熱感が生じることがありますが、個人差があります。
・処置後、一時的な腫れ・出血・疼痛が生じることがあります。通常数日以内に落ち着きますが、個人差があります。
・ペースメーカー・埋め込み型除細動器などの体内埋め込み型医用電気機器をお使いの方は、事前に歯科医師にご相談ください。
・妊娠中の方は、安全性が十分に確立されていないため、原則として治療を控えていただく場合があります。
・光線過敏症の方、または光線過敏を引き起こす薬剤を服用中の方は、治療を控えていただく場合があります。
・使用する機器・出力・照射時間などは、患者さまの症状・口腔内の状態に応じて歯科医師が判断します。
・最終的な治療結果や長期的な効果を保証するものではありません。治療後も、適切なセルフケアと定期検診を継続することが重要です。
・レーザーは治療を補助する医療機器の一つであり、すべての症例に適用できるわけではありません。症状や部位によっては、従来の治療法(切開器具や切削器具など)を併用または選択することがあります。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
○ホワイトニング
・薬剤を使用して歯を白くする審美治療です。着色の改善を図ります。
・自費診療(公的健康保険適用外)となるため、保険診療より高額になります。
・ホワイトニングの一般的な治療費は1万円~8万円、一般的な治療期間は2週間~6ヵ月、一般的な通院回数は1回~6回となります。症状や治療内容などにより異なりますので、あくまで目安としてお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・妊娠中・授乳中の方は、薬剤の影響があるため、治療を控えていただく場合があります。
・無カタラーゼ症の方は、ホワイトニングで使用する過酸化水素や過酸化尿素などの過酸化物を分解できないため、治療を受けることができません。
・抗生物質(テトラサイクリンなど)の影響による歯の変色が著しい方は、効果が出にくいことがあります。
・歯にひびが入っている場合、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・薬剤の主な成分(過酸化水素・過酸化尿素)には、歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24時間~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
・薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、治療中や治療後に知覚過敏(しみる感覚)・疼痛・冷水痛などの症状が現れることがあります。
・薬剤に対してアレルギーのある方は、口腔粘膜に異常が現れることがあります。その際はすぐに使用を中止し、歯科医師にご相談ください。
・歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラが生じることがあります。歯の形状や状態には個人差があるため、実際に治療をしないと仕上がりの予測が難しいことがあります。
・既存の補綴物(詰め物・被せ物など)にはホワイトニングの効果が得られないため、治療後にご自身の歯との色調の差が目立つことがあります。
・入れ歯・差し歯など人工歯は白くすることができません。
・治療後は色素の沈着が顕著になりやすいため、治療後24時間は着色性の強い飲食物(コーヒー・ワイン・カレーなど)の摂取や喫煙を控えてください。
・治療後は徐々に後戻りが生じます。白さを維持するためには、定期検診の受診の継続が重要です。
・治療の経過や全身・口腔内の状態などにより、治療計画を変更することがあります。
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